大会救護班からのメッセージ

JTUメディカル委員会・大阪城大会救護班

<スタート前>
□今晩の飲酒は控える。
□朝食:スタート約2時間前までに済ませる。
    (胃に食べ物がある→スイムで呼吸しにくい)
□スタート前水分摂取:コップ1杯を15分毎に。
□スタート前:時間に十分余裕を持ち、陸上でしっかりウォームアップをして、いったん心拍数を上げる。
□ウェットスーツ:キツい、息苦しい→勇気あるリタイア。
    (オフシーズンに太る、ゴムの劣化、特にフルスーツは着用時、肩胸周りに余裕を持たせる)
□水温28℃(6月1日現在)。雨が降ると水温が下がるので、前日までの天候次第。

<スタート後>
□鼻から水を飲んだ→無理せずリタイア。
   (平衡感覚を失う可能性がある)
□咳が止まらない、痰に血が混じる→勇気あるリタイア。
   (「誤嚥後肺水腫」「運動誘発性肺水腫」)
□バイクはキープレフト(急な走路変更は落車事故誘発)
□予想最高気温は○○℃→熱中症に注意!
□脱水予防対策:・経口補水液、・塩タブ(0.5g/錠)@ラン救護所
□オススメ:バイクボトルに前日の競技説明会で配布した経口補水液、
      ラン救護所で塩タブ1粒をコップ1杯の水と一緒に。
 ・経口補水液 500ml 1本には塩タブ3錠(1.5g)分の塩分含
 ・通常のスポーツドリンクは500ml 1本に塩タブ1錠(0.5g)分の塩分含
 ・ヒトの汗には1リットル中、塩分1.75-4g含む。暑さに慣れていない、急激な発汗時には塩分濃度↑
 ・1時間の運動でこの時期でも成人男性(70kg)で約1kgの体重減少、大部分は汗。塩も一緒にカラダから出て行く
□「手足のシビれ、めまい、筋ケイレン、気分不良、頭痛、吐き気」は熱中症のサイン
→スピードを緩め、カラダを冷やす。そして水分+塩分補給。
□フィニッシュはサングラスを外して笑顔で!